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機能 操作方法 操作説明 地図移動
スワイプ指を地図画面に触れた状態で滑らせる。
地図拡大
ピンチアウト2本の指を地図画面に触れた状態で広げる。
地図の中心を変えながら拡大することができる。
定率拡大ボタンをタップすることで、地図の中心を変えずに定率で拡大することができる。
地図縮小
ピンチイン2本の指を地図画面に触れた状態で縮める。
地図の中心を変えながら縮小することができる。
定率縮小ボタンをタップすることで、地図の中心を変えずに定率で縮小することができる。
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画面右上のをタップすることで、現在地を表示できます。
■ 位置情報を取得するには
現在地は、端末が取得した位置情報を表示したものです。
現在地を地図に表示するには、以下の対応が必要になります。-
端末の位置情報をオンにします。
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本システムに位置情報の使用を許可します。
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■ 図形編集レイヤー
図形の追加や編集の対象となるポイントレイヤーを『図形編集レイヤー』と呼びます。『図形編集レイヤー』として設定できるレイヤーは1つのみです。
『図形編集レイヤー』は予め設定されていますが、ログイン直後に表示される編集レイヤー選択画面で変更することも可能です。
☞図形編集レイヤーの変更方法はこちら
『図形編集レイヤー』の名前は地図画面の左下に表示されます。
■ 図形登録までの流れ
『図形編集レイヤー』に図形を登録する方法を説明します。
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画面右下の、もしくはメニュー欄の「図形追加」をタップします。
をタップ後も、地図の移動や拡大/縮小、現在地移動が可能です。
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地図上の任意の場所をタップすると、図形が追加され、属性入力画面が表示されます。
地図上をタップする際をタップすることで、図形追加処理を破棄します。
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属性入力画面に属性情報を入力します。図形に画像情報を登録する場合、
属性入力画面上部の「画像」タブに切り替えた上、「追加」をタップします。
画像登録についてカメラ撮影、もしくは内部ストレージからの画像アップロードが可能です。
登録できる画像の拡張子はJPEG形式とPNG形式、GIF形式となります。
また、登録画像のサイズや容量が大きい場合、自動でリサイズされます。
リサイズ時には確認ダイアログが表示されます。 -
属性の入力が完了した後、「保存」をタップします。
入力した属性情報が『図形編集レイヤー』に登録されます。
属性入力画面の「キャンセル」をタップした場合、
その図形追加処理は破棄され、地図画面に戻ります。
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■ 属性の表示
属性を表示するには2つの操作方法があります。
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地図画面上の図形をタップします。
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画面右下の、もしくはメニュー欄の「属性照会」をタップします。
をタップ後に、地図画面上の図形をタップします。
※をタップ後は、地図移動ができなくなりますので、ご注意ください。
タップした地点に複数の図形が存在する場合、レイヤー、または図形を選択します。
注意属性表示が許可されていないレイヤーは、地図上でタップしても検索されません。
☞属性表示設定の変更方法はこちら■ 属性の編集
図形の属性情報を変更し「保存」をタップすることで、属性情報が更新されます。
『図形編集レイヤー』は、属性編集画面から図形の移動と削除が可能です。
☞図形の移動・削除方法はこちら■ 画像の参照・登録
属性画面上部の「画像」タブを切り替えることで、登録されている画像を参照できます。
サムネイル画像をタップすることで、選択した画像が表示されます。
画像表示中はピンチイン/ピンチアウトによる画像の拡大/縮小が可能です。
画面下部の「削除」を選択することで、表示している画像を削除できます。
同様に、「ダウンロード」を選択することで、表示している画像を端末の内部ストレージに保存できます。
右上のをタップすることで、属性編集画面に戻ります。
また、画像参照画面にある「追加」をタップすることで、画像を登録できます。
☞画像の追加方法はこちら
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『図形編集レイヤー』の属性編集画面で、対象となる図形の移動と削除ができます。
■ 図形の移動
『図形編集レイヤー』の図形を移動する方法を説明します。
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属性編集画面の右下「移動」をタップします。
事前に属性編集を行っていた場合、編集内容は自動で保存されません。
編集内容を保存せずに「移動」をタップすると、確認ダイアログが表示されます。 -
地図上で移動地点をタップします。
移動地点を選択時、地図の移動や拡大/縮小、現在地移動が可能です。
画面右下のをタップすることで、
図形移動処理が破棄され、地図画面に戻ります。
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図形移動の確認ダイアログが表示されます。
「確定」をタップすることで図形が移動し、地図画面に戻ります。
「キャンセル」をタップすることで図形移動を再開します。
■ 図形の削除
『図形編集レイヤー』の図形を削除する方法を説明します。
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属性編集画面の左下「削除」をタップします。
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図形削除の確認ダイアログが表示されます。
「削除」をタップすることで図形が削除され、初期の地図画面に戻ります。
「キャンセル」をタップすることで属性編集画面に戻ります。
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■ 表示設定について
メニュー欄「表示設定」をタップすることで、
画面表示ON/OFF、属性表示ON/OFFをタップすることで、レイヤーごとに地図画面と属性画面の表示/非表示を切り替えることができます。
『図形編集レイヤー』は、地図・属性表示が常にオンとなり、表示設定を変更できません。
また、PFMや衛星画像、タイル画像レイヤーは「属性表示不可」と表示され、属性表示ができません。
■ 編集設定について
メニュー欄「編集設定」をタップすることで、『図形編集レイヤー』を変更することができます。
属性編集設定は表示設定の属性表示設定と連動しており、属性画面の表示/非表示を切り替えることができます。
以下のレイヤーについては「図形編集不可」と表示され、図形編集を設定できません。-
ラインレイヤー
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ポリゴンレイヤー
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編集権限のないポイントレイヤー
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PFMや衛星画像、タイル画像レイヤー
注意表示設定・編集設定の変更は保存されません。
ログオフすると、変更した設定は破棄され、元に戻ります。 -
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メニュー欄「凡例表示」を選択すると、現在表示しているレイヤーのシンボル情報が表示されます。
凡例画面上部のタイトルバー、もしくは凡例画面を左へスワイプすることで、凡例を閉じることができます。 -
■ サポートOS
OS バージョン iOS
最新~1世代前のメジャーバージョンまで
Android
最新~3世代前のメジャーバージョンまで
■ サポートブラウザ
ブラウザ バージョン Safari
最新~1世代前のメジャーバージョンまで
Google Chrome
最新~1世代前のメジャーバージョンまで